はまちゃんの 磐越西線 駅巡り

 


 


姥 堂 


 

姥堂駅

  地元の要望請願駅。堂島、及川、会津豊川と同じ経過を辿る
停留所である。開業当時から現在まで無人駅。集落内にあり、国
道121号線からも離れ見逃してしまいそうな停留所である。朝晩
上下8本の列車が停車する。

 

駅名標

  駅名由来は、昔 この付近にある観音堂を老母が守っていた
ことから名付けられたという。

 

会津若松方面を望む

塩川駅を出てカーブを曲がったら、ひたすら会津盆地をまっしぐら。

 

新津方面を望む

線路は会津豊川過ぎ、喜多方場内までまっしぐらに進みます。

 

ホーム 待合室

  トイレ 水道等の設備はありません。集落内に商店、清涼飲料
水の自動販売機があります。水等は駅周辺の民家にお願いする
以外方法はありません。

 

ホーム待合室

集落の大切な駅なのでしょう、きれいに清掃手入れされています。
お二人様ご宿泊可能。