はまちゃんの 磐越西線 駅巡り

 


 


東新津 


 

東新津駅

 蒲原平野の外れ、秋葉丘陵と能代川に挟まれた農村地帯に
駅がある。高度成長期から新津市のベットタウンとして発展して
いる。プレハブ駅からモダンな駅へ新築されている。県道から住
宅地の路地へ入るため、磐越西線では一番目に着かない駅な
のかも知れない。

 

駅名標

大正から昭和にかけて駅周辺は油田が掘削され賑やかだったそうである。

 

会津若松方面を望む

新関の手前まで秋葉丘陵の麓を走る。周りは殆ど住宅地。

 

新津方面を望む

  この駅から新津市街が始まる。大きな家構え、素晴らしい庭を
見ると溜め息が出てきます。

 

東新津駅

  駅前の住宅地から。JRの用地限界まで草花が植えられ列車
を待つ時間を忘れさせてくれる。

 

待合室

恐怖ベンチ椅子 二脚のみ。
STB?
銀マット、ロールマット、エァーマット必帯

 

トイレ

 男子 女子用と個別にあります。水洗。洗面所、水道はありま
せん。トイレの手洗い水以外、水の恩恵は受けられないようです。
駅前を50メートルほど行ったところへコンビがあります。

 

上り普通列車が到着

  民家の軒先と隣り合わせの駅。ホーム柵外にアジサイが植え
られ花時、車窓を楽しませてくれます。